ちょっと変わった読み方をする茶道用語その6【正座をしない茶道茶の実】

query_builder 2023/09/01
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【手水】

「ちょうず」と読みます。

意味は、手や顔を洗い清めること。


洗い清めるための水のことを意味します。


 神社仏閣にお参りに行くと、手や口を清めますよね。

その行為を手水(ちょうず)というので、その場所のことを

【手水舎】とか【手水場】と言ったりします。


この手や口を清めるという行為には、きちんとした作法があります。


  1. ①まず、右手で柄杓に清水を汲み、左手を清めます。
  2. ②柄杓を左手に持ちかえ、同様に右手を清めます。
  3. ③再び柄杓を右手で持ち、左の手の掌に水を受け、口をすすぎます。
  4.     (柄杓に直接口をつけません...) 
  5. ④最後に柄杓を立て、残った水で柄杓の柄を清めてから、元の位置に伏せて置きます。


ここで気を付けておくことは、柄杓に直接口を付けないこと!

次に使う方が、気持ちよく使えるように・・・


コロナ禍になって柄杓を撤廃してあるところも多くなってきていますが・・・


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この手水場で「手と口を清める」という行為は、

身を清めるという意味があります。

神聖な場所にお参りすのですから

まず身を清めてキレイになってお参りをする。


茶道もお稽古の時・お茶会の時いずれも

「手と口を清めて」からお稽古場や茶室に入ります。

お稽古場も茶室も「神聖な場所」という気持ちでいるからです。




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