伝統を「自分らしく」仕立てる。遊び心から生まれる大人の教養【正座をしない茶道茶の実】
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2026/04/20
「座敷」 とは、畳を敷きつめた部屋のことです
平安時代は板敷きで、畳は座具として座る場所だけに置かれました
その後、部屋が間仕切りされ畳が敷きつめられるようになると
上段という一段少し高くなった場ができ
床ができて接客空間を持つ場所になりました
この接客空間が本来の意味
茶室は、小室ながら畳が敷きつめられていました
(当日の町家は、まだ畳が敷かれていなかったのです)
だから畳が敷きつめられている部屋 = 座敷 = 茶室
その座敷に床(とこ)を設けて座敷飾りをする部屋は、茶室以外になかったのです
では、茶室と茶の間の違いは何でしょう?
その違いは、床(とこ)の間(ま)
茶の間は、家族のくつろぎの場で
茶室は、客間!
床の間のある客間が、茶室!
床の間の起源は、禅院の張付壁(土壁の一部に紙を張った空間)に
師匠の肖像画を掛けて香を焚き、花や茶を供えて礼拝していたことから始まります
床(とこ)(床の間)は、座敷の中心部分で掛物・花などが飾られる場所です
理想的な茶室は
床(とこ)を北にして東向きの光を入れて、点前(てまえ)は(お茶を点(た)てる)北に向かって行うのが理想です
つまり
床は、点(て)前座(まえざ)正面右側(東側)となります
正座をしない 茶道茶の実
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