いつ中国でお茶が飲まれたか?

query_builder 2016/08/07
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中国地図-1024x748

茶の原材料である茶の木は

インドのアッサム地方や中国雲南省・四川省あたりが

原産地であったとされています

茶樹を加工して飲むことは

四川省あたりで始まりました


茶を飲む習慣は、唐の時代(618年~907年)には大流行

長安の都では喫茶店が繁盛し

寺院では座禅の合間に茶を飲むようになります

では、どのように点(てん)じられていたか?

唐の時代に書かれた「茶経」には

釜に湯を沸かして茶の粉末を入れ

泡だったところで碗に汲んで飲んでいました


茶店1

これが徐々に変化していき

北宋時代に書かれた「茶録」には

茶一銭(3.7g)を匙ですくって茶碗に入れ

黄金製のヤカンから少し湯を注ぎ、むらのないようにかき混ぜて

さらに茶碗4部目まで湯を足して

黄金の茶匙で泡立てた方法が現れました

ところが、同じ北宋の大観年代(1107年~1110年)に書かれた

「大観(だいかん)茶論(ちゃろん)」には幾種類かの点茶法が記されています

そのひとつ「静面点(せいめんだて)」は

茶に湯を少し加えて軟膏状にして、さらにお湯を注ぎ

泡がたたないように「茶筅」を軽く振る方法

もうひとつ「一発点(いっぱつたて)」は

現在の薄茶の点て方に似ていたもので

茶を入れた茶碗に一気に湯を注いで

茶筅でかき混ぜる方法

これらの方法には、やや問題点や疑問点があるのですが

「茶筅」が初めて登場してきたのが

この「大観(だいかん)茶論(ちゃろん)」です

しかし茶筅がどのような形だったかは、わかっていません

茶匙による攪拌(かくはん)から

茶筅を用いた点茶法への変化は

製茶法や製茶道具の進展にも大きく影響されたのでしょう



中国茶

福建省の建安には

皇帝専用の茶園が営まれていたので

製茶法や製茶具の完成の域に達していたようです


正座をしない 茶道茶の実

〒福岡県久留米市小頭町2-1 ライオンズマンション六ツ門第2 207

☎080-2706-3215

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